テレビ信州「ゆうがたGet!」で「そらさんぽ天龍峡」が放送されます
2020年1月17日天龍峡の歩き方
2020年1月30日三遠南信自動車道天龍峡大橋とその橋下の歩道「そらさんぽ天龍峡」は天龍峡の新たな名所となりました
寒いこの時期でも一度は行ってみたい、とお越しになられる方が多くおられます。
そらさんぽ天龍峡とJR飯田線の人気駅秘境駅「千代駅」を結ぶ散策ルートをご案内いたします
この天龍峡大橋が開通したのは昨年(2019年11月17日)。
天竜川の川霧に覆われた一枚です。
橋下のこの部分が歩道となっている愛称「そらさんぽ天龍峡」。
高さ80mからの眺望を楽しみながら千代側へと約280mのお散歩をしながら向かいまます。
千代側の出入り口の石段は、掘削によって出ものを利用。
階段を上がると三遠南信自動車道と平行した歩道に出て、一般道につながります。
大きなこんな看板が目に飛び込みますので場所などの確認をしてね
秋(10月ころ) ~ 春にかけて四季桜が開花します、
それを楽しみながら歩くのもいいですよ~🌸
千代側を歩くこと100m位でこんなT字路へ出ます。
このT字路を右折して三遠南信自動車道下のトンネルをくぐります。
トンネルをくぐり抜けるとこの景色。
ここはまたT字路になっていてすぐを ①右折しても、直進して②T字路を右折しても同じ場所へ出ます。
① トンネルを出てすぐに右折する。
② トンネルを出て直進するとまたT字路、ここを右折する。
①・②どちらを通ってもこの場所へ出るので、写真の右方向へと足を進めます。
この場所の広場には水神様など祀られているので、拝んでいきましょう
道路の両脇に家々がある場所へ行き着けばもう安心、道を正しく進んでいますよ
1本道なのであとは安心して道なりに
家々を通り過ぎて川を渡ると、急な下り坂に。
すぐの二つ目の橋から淋しい山道となり、下りきった場所がJR飯田線千代駅
この下り坂がとても淋しい場所。
春から秋にかけては獣が出ないとも限らない・・・ので熊除けの鈴をつけたり、お友達をワイワイおしゃべりをしながら
ホームの中へ入ると、かわいらしい駅舎が建っています
千代駅といえば駅名の縁起の良さからしばしばテレビ番組などの撮影場所にとりあげられる人気秘境駅
駅舎の上に三遠南信自動車・そらさんぽ天龍峡がチラリと見えるに。
この引き込み線は昭和28(1953)年から昭和41(1966)年12月までの間、砂利取り線として使用。
散策には手ごろなコース、JR飯田線下りの時間を調べて歩けば帰りは電車に揺られてゴトゴト
余裕をもった天龍峡PA側からの所要時間は1時間👣
(c hara)