天龍峡のあれこれ4月のお知らせ
2019年3月31日2018秋冬天龍峡フォトコンテスト 結果
2019年4月1日新元号『令和』と発表された本日4月1日、天龍峡の幾島館跡の桜を中心に開花の様子をお伝えいたします。
幾島館跡とは中世にあった館の跡といわれている場所で、今はその石碑が建っているだけです。
天龍峡北駐車場のそばになります。
🌸幾島館跡近くのヒガンザクラ①
ここはヒガンザクラとシダレザクラがあり、写真スポットとして人気になってきています。
今朝も手がかじかむほど寒い中を10人ほどの方が撮影にみえていました📷
🌸幾島館跡近くのヒガンザクラ②
樹齢はどれくらいなのでしょうか、なかなかの巨木です。
🌸幾島館跡近くのヒガンザクラ③
天竜川も臨める景色のいい場所で桜は見頃
冬は鴨が飛来してきています🐤
🌸幾島館跡近くから天竜川下流の姑射橋(白い橋)を臨んで
ライン下りの乗り場もみえます
🌸幾島館跡近くから風越山、木曽山脈を臨んで
桜が咲き出してからの寒波でお山が真っ白くなっています
🌸姑射橋の上から川向うの幾島館跡の桜を臨んで
ライン下り乗り場周辺のヒガンザクラもそろそろ見頃に
桜の次は花桃もきれいなポイント
🌸姑射橋の上から龍江側の桜を
建物の上のヒガンザクラはほぼ満開
🌸姑射橋のたもとのシダレザクラ
6~8分咲といったところでしょうか
ここをラインの舟が下ります
🌸第一公園、尾曽写真館前にある樹齢200年の夫婦シダレザクラはほぼ満開です。
今年は花の付きがちょっと淋しい、鳥に蕾を食べられちゃったかな🐦
朝は青空が広がるお天気でしたが、午後は里山まで吹雪いています。
寒さで桜は長持ちしますが、冷え込んでいますので暖かくしてお出かけください
(c hara)