天龍峡のスミレ
2021年12月15日12/26(日)天龍峡朝市は、龍峡亭です
2021年12月23日令和三年もあと10日ほどとなりました。
昨日は最高気温が2℃、一日チラチラと雪が舞っていましたが、きょうは青空が広がっています
一昨日からの冷え込みでの雪山を見たくてそらさんぽ天龍峡まで行きました。
パーキングエリアから木曽山脈
左から摺古木山(2169m)、しらびそ山(2265m)、安平路山(2363m)、越百山(2613m)、南駒ケ岳(2841m)、仙涯嶺(2734m)、池ノ平山(2327m)と白い稜線が続きます
ここからは広角の景色が見られます
右方向を見ると、赤石山脈の仙丈岳(3032m)の白い頭が見えます
ゴーー、ガタンガタンと大きな音がしてJR飯田線天竜峡駅発10:15上り伊那路2号が千代駅を通過して行くのが見えました
電車の音、天竜川の川音、すぐ上を通る三遠南信自動車道の車の通過する音、それらの全てがとても大きく聞こえます👂
乾いた冬の空気のせいでしょうか❓、木の葉の落ちた雑木林を音がすり抜けやすくなっているのでしょうか
そらさんぽ天龍峡を渡って下村広場へいきました
広場の周りに四季桜が咲いていますが、秋に比べて花がずいぶんと小さく感じられました
梅の花をひと回りもふた回りも小さくしたサイズになっています
寒さで小さく縮こまって咲いているのでしょうか
下村広場から西を見ると、木曽山脈の本当の南端の山が白く見えています
これらの山々は天龍峡からは前山が邪魔をして見られないので、下村広場からの眺めに感動しています
右の白い山は百名山の恵那山(2191m)、かな
間違っていたら、天龍峡観光案内所までご一報いただけるとうれしいです☎
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(📞 0265272946)
年末年始の準備でお忙しくなる時期です
が、お掃除で肩が凝ったら気晴らしに天龍峡へ足をお延ばし下さいね
(c hara)