
檜笠せんべい(復刻版)食べてみました!
2025年10月26日
2025.10. 29 天龍峡の紅葉情報
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天龍峡の遊歩道を歩くと秋へと少しずつ移ろってきているのが分かります
もう出ているの!!と思うものもあって植物から季節を教わります
フユノハナワラビ(冬の花蕨)
シダの仲間ですが暑いうちは葉っぱも茎も地上には出ていません
秋も深まってくる頃に出てきますが、何となく上品なたたずまいに感じます
地元では「シモワラビ」と呼びます
霜が降りてくるような時期に出てくるということでしょうか・・?
アキノキリンソウ(秋の黄輪草・秋の麒麟草)
キク科の植物で別名は「泡立草(アワダチソウ)」といわれるそうです
シロヨメナ(白嫁菜)
小さい白い花で大きく成長すると細い茎が枝分かれして花が咲き、その重さで倒れています
この植物に名前を付ける時、「シロバナヨメナ」とするところを、はしょって「シロヨメナ」としたらしいです
シロヨメナに似ていて、花が少し大きい「ユウガギク(優雅菊)」や紫系の花をつけた「ノコンギク(野紺菊)」も遊歩道で見かけます
どちらも写真に取り損ねました🙇
紅葉は色が変わり始めた木もある程度です(見頃は11月半ば)
本格的な紅葉の前、足元の草花を愛でながらお歩きください
hara



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