天龍峡観光案内所のホールを横いっぱいになって守っているわら細工の「龍」🐉

今年はその頭（かしら）が新潮されました。

天龍峡の名前に因み、龍のわら細工を編んで飾って下さるのは「天竜ライン下り」の半崎社長。

毎年ありがとうございます、匠の技です💕

二匹の夫婦龍です。

今年は頭を下げて取り付けて下さり、より近くからご覧いただけます。

天龍峡十勝の一つに「炯々潭（けいけいたん）」があります。

この炯々（けいけい）は目などが鋭く光る様子のことをいいます。

天竜川の深淵の底から龍が鋭い目を光らせている、という意になります。

この「炯々潭」と名付けられた岩とその岩肌に刻まれた「炯々潭」の摩崖文字はJR天竜峡駅から徒歩数分の姑射橋の上からご覧いただけます。

開運祈願に観光案内所の龍と併せて天龍峡十勝の奇岩巨岩とそこに刻まれた摩崖をご覧になりにいらしてください。

きっといいことがある一年になりますよ😊

天龍峡の炯々とした龍の目が令和7年を鋭く見守ってくれますように。

（hara）